5月22日(日)中部支部総会を開催

中部総会開催

開催日時:2021年5月22日(日)13:00~16:30

中部支部総会参加者

開催場所:ウインクあいち 1105室及びZOOMオンライン(ハイブリッド開催)

現地参加者:梅本泰則、三品富義、加藤健二、江口敬一、鈴木浩吉(計5名)

ZOOM参加者:髙野剛、近藤守邦、近藤則康、多賀吉令、今枝健治、吉田文武、林広高、若村正志(計8名)

ZOOMオブザーバー参加者:遠藤欣秀、江尻靖進、松本理絵(計3名)

中部支部総会の議案承認

議決権総数      51個

出席議決権数    34個(委任状含む)

上記により、本総会は支部に関する規定第12条により成立したので、議長(梅本泰則)は議長席につき、開会を宣し、議事に入った。

◇第1号議案 令和2年度 中部支部事業及び会計報告に関する件

議長は別紙にて説明し、本議案につき満場一致をもって原案は承認可決した。

◇第2号議案 令和3年度中部支部事業計画及び予算(案)に関する件

議長は別紙にて説明し、本議案につき満場一致をもって原案は承認可決した

議長は、以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ、午前14時00分閉会を宣言した。

世代(ジェネレーション)の講話  加藤健二顧問

中部支部顧問 加藤健二

Z世代とは、1995年以降(平成の途中から)に生まれた現在26歳以下の人のことである。13歳ころからスマホ(iPhone4)が身近にあったので、中学生でFB、ツイッターなどのSNSを取り入れている世代でネットいじめが出てきた時代です。さらに、親がリーマンショックの影響で金銭的に厳しい経験をし、アメリカのオバマ大統領になった時代で、リベラルが向上し、人種や性別には寛容であります。その反面、ゲームなどの娯楽にお金を消費し、人に同調し易い性格でもあります。また、世代については他に、お笑い第7世代とか、スマホ5G(第5世代移動通信システム)時代とか言われ、このジェネレーションを勉強し、コンサル活動に役立て行くことも必要です。

特別講話「ウチとソトのまちづくり」㈱ナゴノダバンク 代表取締役 藤田まや

㈱ナゴノダバンク 社長 藤田まや様

大正2年創業の化粧品店(実家)の円頓寺商店街で生まれ育ち、2000年ごろ商店街の店舗減少衰退により寂しかった経験の想いが現在に至り、まちづくりコンサルタント会社勤務経験を活かし、商店街に関するまちづくり、建築設計、不動産活用などをする㈱ナゴノダバンクを2018年建築設計者と組んで設立しました。

元々2009年頃から円頓時商店街の空き店舗対策などをしてきており、アーケード設置、老舗の保護、お祭りの継続、住人の活用などコミュニティを活かしながら商店街を活性化してきておりました。秋のパリ祭のイベント提案があった際は、パリに絡めた商品やセールを組んだり、シトロエンやルノーの販売会社とコラボしたり、イベント成功のため、全店舗交渉に廻った経験が盛況結果となり今に至っています。

空き店舗の対策スキームとしては、マッチング、サブリース、直営としており30店舗ほど手掛けてきていますが、経営難で退店する店舗は現在ありません。ある店舗では1階に飲食店や靴店、2階に歌舞伎が見える店舗や外から眺めることが出来るボルタリング施設店舗もあり、喫茶、飲食、民宿など効果的リノベーションしています。また、「名古屋円頓時商店街の軌跡」の書籍化の影響もあり、外部の人が円頓時商店街でのイベント要望が発生し、名古屋テレビの音楽祭、古本市、トマト(カゴメ)イベントなどが開催され、トリエントナーレの会場にもなりました。現在は、サタデーマーケットや七夕祭りは継続して行っております。

更に㈱ナゴノダバンクは、名古屋市商店街商業機能再生モデル事業商店街オープンとして名古屋駅西銀座、西山、笠寺、堀田本町、柴田などの各商店街の空き店舗活用、イベント、商店街運営などを商店街同士の繋がりを含め円頓時商店街のように地元や外部との連携ができる商店街プレイヤーを育成していく活動しています。更に陸前高田プロジェクト、瀬戸空き店舗プロジェクト、高蔵寺駅前イベントにも参画しています。皆さんにも円頓時商店街を見学いただき、商店街の中にある、金刀羅神社にもお参りいただけると光栄です。(今後の商店街活性化事業としてのコンサル活動に、非常に参考になるお話でした。)