日本経営士会は、2021年に70周年を迎えましたが、主に、中小企業経営支援するコンサルタント集団であり、その中小企業支援するコンサルタント養成に力を入れている一般社団法人です。全国に12支部(他に台湾特別支部あり)があり、この中部支部は、愛知県、岐阜県、三重県、石川県、富山県の6県のエリアです。

国内企業の内、中小企業数は99.7%とも言われています。つまり日本の経済は、中小企業の活躍にて支えられていると言っても過言でないかと思います。しかしながら、中小企業は、コロナ影響、生産性の低下、事業承継、BCP策定、健康経営、働き方改革、従業員教育、環境配慮、SDGs導入、カーボンニュトラル対策、DX・SX対応、資金繰り・・・などなど多くの課題があります。現在においては、高度成長時代の経営者が我武者羅に働けば儲かる時代では無く、先の見通せない時代でもあります。これらの課題に対し、専門的な知識やスキルが必要でありますが、とても経営者のみでは解決できないことが多くなりました。

 日本経営士会は、それらの時流を読み、それぞれの課題に対応できる実践型コンサルタント集団です。専門分野に特化したコンサルタントが、実践にて中小企業の経営者様をサポートいたします。ですからお気軽に経営相談やお問合せいただきたく存じます

 また、日本経営士会は、その中小企業に実践にて対応できるコンサルタントとして「経営士」「経営士補」「環境経営士」の資格を与える「経営士養成講座」「経営士補養成講座」「環境経営士養成講座」を開催しております。もちろん、既にコンサルタント実績をお持ちの方は私共の「経営士」試験に合格されれば、「経営士」になることも可能です。皆様がこれらの資格を取得し、中小企業の活性化にお役立ちいただければと願っております。

私共は、中小企業が明るくなることにより、世の中が明るくなることに尽力し、コンサルティングを進めています。

今後とも、日本経営士会を宜しく、お願い申し上げます。

2022年4月1日

一般社団法人日本経営士会 中部支部

支部長 三品 富義